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弦楽のための三楽章(げんがくのためのさんがくしょう、''TRIPTYQUE for String Orchestra'')は、芥川也寸志が1953年に作曲した弦楽合奏曲。「三連画」を意味する『トリプティク(トリプティーク)』という題名でも知られる。演奏時間は約13分。1955年、ワルシャワ音楽賞受賞。 == 作曲の経緯等 == アメリカ合衆国での公演を控えていたNHK交響楽団常任指揮者クルト・ヴェスの依頼を受け作曲を開始、1953年10月に完成した。曲名は作曲者が愛聴していたアレクサンデル・タンスマンの『トリプティク』(1930年作曲)から採ったもの。「急 - 緩 - 急」といった全体の構成など、1948年作曲の『交響三章』と類似点が多いが、本作品の方がより完成度は高くなっている。また本曲の2楽章・3楽章は、『弦楽四重奏曲』(1948年、初演後に破棄)の3楽章・2楽章がそれぞれ転用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弦楽のための三楽章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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